ふいちゃんの中国日記

生活編/出来事

夜の童牛嶺

2009年7月26日

童牛嶺はいつも昼間に行っていて、夜の童牛嶺は今回の6月中旬が初めてであった。といっても池の方は明かりがないから危険なので、街灯のある自動車道沿いの歩道を歩いた。

行ってみて気がついたことはたくさんの人が夕涼みがてらに散歩に来ているということである。ざっと400〜500人ほどで、麓から駐車場まで歩いて20〜30分の歩道が人で一杯だった。服装などの感じから言うと近くの人達で、年配の人が多い。

駐車場にもたくさんの人がいてベンチに座っている人、バドミントンやローラースケートに興じている人などさまざまである。

昼の童牛嶺はけっこう遠くから来ていると言った感じの人が多いが、夜の童牛嶺はまちがいなく近場の人たちである。夏の童牛嶺は近場に住む人たちの生活の場につながっている。