ふいちゃんの中国日記

観光編/雲南

洱海は巨大噴火口跡?

2012年9月1日


帰りの船は見た感じ、来たときの2倍くらいの速度である。

まわりの山肌が見えているところがあった。赤土である。

やがて遊覧バスに乗り換えて大理駅に戻る途中で、この山はいたるところで赤土に覆われていることがわかる。

ひょっとしたら、この洱海は巨大噴火口に水が溜まってできたものなのかなとふと頭をよぎる。

しかし、まわりには急峻な山は見当たらない。

船を降りるとき、ドラや太鼓でにぎやかに送ってくれたが、よく見ると先ほどの白族表演に出演していた青年男女であった。