ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座

命中注定、上天安排

2012年11月14日


大相撲日馬富士が横綱取りに望んだ前場所、横綱の白鵬が言ったそうだ。「横綱を取れる人はどんなことがあっても取れる。取れない人はどうやっても取れない。」運命論的な見方だが、大陸の人々はこういう考えの人が多いのかも知れない。結果、日馬富士は二場所連続全勝優勝で横綱を勝ち取った。「横綱になるべく運命づけられていた」というべきか。

北京からよく行かれる整備された「八達嶺の万里の長城」から20kmほど離れた未整備の万里の長城へトレッキング旅行に参加した日本人4人のうち3人が亡くなった事件は、昨日の新聞では原因は凍死と見られると報道されている。

助かった一人の日本人とガイドの中国人(合計二人か)はなぜ助かったのか、亡くなった方々はなぜ凍死したのか。何が生死を分けたのか。テレビや新聞でみる限りは言及されていない。こういう事件は週刊誌での分析報道が待たれるところかも知れない。

この事件は中国国内でもテレビ報道されたそうで、多くの人が知っていると思われる。「命中注定、上天安排」の意味は「(そうなるように)運命づけられている。天(の神様)が手配したのだ。」。つまり、「そういう運命なのだ」という考え方をする中国人がいるということで、これは白鵬が言った内容と共通している。

【註】
命中注定(成語) ming4 zhong1 zhu4 ding4 ミン ジョン ジュウ ディン
上天安排 shang4 tian1 an1 pai2 シャン ティエン アン パイ