ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

点滴管の固定方法

2014年4月14日

血管に刺し込んだプラスチック製の管の長さは5cmはある。これを何で固定するかというとプラスチック製の薄いテープで皮膚に貼付けて固定する。

この幅8cm、長さ12㎝位の幅広のテープは一週間貼ったままでも全くかぶれが出ず、皮膚の色も変わらない。この部分には合計三種類のプラスチック性テープが使われているがいずれもかぶれに対して十分に吟味されたテープが採用されている。同じ病院のなかでも外来治療と入院治療との現場ではテープ粘着剤への対応に雲泥の差がある。

ところがテープでしっかり固定しているつもりでも一週間も経つとゆるみが出てくる。体重が減って血管の中や皮膚の表面が微妙に動いているのであろう。テープ表面にしわが生じたり、点滴液がほとんどでなくなったりする。

そういうとき看護士によっては「あ、それはこうすればいいです」と、違う種類のテープを貼って血管の中の管の位置を微妙に変えているようだ。点滴液がすんなりと出るようになる。経験のなせる技と感心。