ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

男性看護師の増加

2014年8月8日


以前の名称は「看護婦」だった。男性の進出が始まって「看護師」という名称に変わったが看護師という名称だけでは男性か、女性かはわからない。中国語で「彼 かれ」は「他 ta1 ター 彼」であるが、「彼女 かのじょ」も以前は「他 ta1 ター 彼女」であった。

英語で「He」と「Her」の区別があるように、欧米諸国からみると男か女か区別がつかないのは不便だということで、中国に男女の区別がわかるようにしてほしいという要求があったそうで、彼女は她「ta1 ター」という字に変わったという。字では変わったが発音は同じである。

日本語の看護師も字を見たり聞いたりしただけでは男女の区別はわからない。看護師の中国語は「護師 hu4 shi1 フーシー」であるがこちらも男女の区別はない。わたしの記憶では日本で女性の看護婦だけだったころから中国語では「護師 hu4 shi1 フーシー」だったような気がする。

Wikipediaによると、以前は女性を看護婦、男性を看護士として区別していたが2002年3月から男女とも看護師という名称に統一されたという。男女の区別がなくて不便はないのか実際のところはわからない。

わたしが入院した外科病棟には男性看護師は4人いた。全体の4割くらいの感じで男性看護師の入院病棟での進出がまず進んでいるようだ。外来や手術室の男性看護師はまだ見たことがない。

入院時のわたしの担当看護師も男性であった。

<註>
護師 hu4 shi1 フーシー 看護師