ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

検札しない車掌

2014年10月25日


7月18日、東海道新幹線の七号車四番席に座って西へ向かっていた。車掌が七号車の一番席のほうから入って来た。帽子を取り「これから乗車券を拝見させていただきます。」と挨拶して検札を始めた。

当然、わたしのところにもやって来ると思って胸ポケットから普通乗車券と特急券の二枚を取り出し、手に持ったまま週刊誌を読んでいた。車掌が通り過ぎたのに気がついて後ろを見ると五番席の検札をしていた。おかしいなあ。車掌はわたしの検札はせずに通り過ぎたのだ。折角、切符を胸ポケットから取り出して準備していたのに。

これまでの経験で言うと、居眠りしていて起こされたことは何十回もある。特にぐっすり眠っているときは必ずしっかりと起こされて検札をしていたのに、車掌に見やすい方向に向きを揃えて準備していると検札をしないのだなあ。

「あれ、どうしたのかなあ。」と切符と車掌とを二~三度振返って見ていたらとなりの席の人が「検札しないで行きましたね。」というので、わたしも思わず「行っちゃいましたね」と答えていた。

まったく検札に来ないときもあるし、検札にきてもまばらに検札する車掌もいるし、けっこういい加減なのだ。