ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座

有加利

2014年12月15日


山梨県南アルプス市の旧八田村に「湧暇李の里(樹園)」がある。ここは温泉、食事、宿泊施設があり、さらにふるさと文化伝承館、天文台もある保養施設である。「湧暇李の里(樹園)」近くにある中部横断道の交差点の名前も「湧暇李の里」になっている。

オーストラリア(クィンビヤン市)と姉妹都市提携をしている関係で、施設の名前を「ユーカリの木」の「ユーカリ」にちなんだものと思われる。庭にオーストラリアから贈られたという「ユーカリの木」が植わっている。

いろいろ考えてユーカリを湧暇李で当てたのであろう。湧水の「ユウ」、休暇の「カ」、李下に冠を正さずの「リ」で「ユーカリ」である。

一方、中国語では(植)ユーカリは「有加利 you3 jia1 li4 ヨーウ ジア リー」で、日本語的に読んでも「ユーカリ」だから、うまくできている。漢字で当てるとき、中国語ではどう書くのだろうかと考えたかどうかは分らないが、湧暇李よりは有加利の方が圧倒的に書きやすいのは確か。

そのほか、有佳麗、有家里などはどうですかね。


<註>
有加利 you3 jia1 li4 ヨーウ ジア リー (植)ユーカリ