ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座

量力而行(2)

2015年4月14日


量力(liang4 li4 リアン リー)は「力相応にする。分相応なことをする。」。而(er2 アール)はたくさんの用法があるが、ここでは「方式、状態、目的、原因などを表す語句を動詞につなぐ働きをする。」意味でよいのではないかと思う。

行(xing2 シン)はこれまたたくさんある意味の中の「よろしい。大丈夫だ。かまわない。」の意味でいいのではないかと思う。結局、「而行」は“即ちそれでよい”という意味合いになる。

“量力而行”は“力相応に事を行う。”である。直訳すると「分相応なことをすれば即ちそれでよい。」となる。

自分を偽って背伸びして生きるのは疲れるのではないかと思う。見栄を張って生きるのも嫌だなあ。分相応にするのが一番いい。

<註>(小学館:中日辞典より)
量力 liang4 li4 リアン リー 力相応にする。分相応なことをする。
而行 “すなわちそれでよい。”の意味。
 而 (方式、状態、目的、原因などを表す語句を動詞につなぐ働きをする。)
 行 よろしい。大丈夫だ。かまわない。
量力而行 力相応に事を行う。