ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座

厄尓尼諾現象

2015年6月22日


 厄尓尼諾現象(e4’ er3 ni2 nuo4 アー アール ニイ ヌオ シエン シアン)は「エルニーニュ現象」のこと。

  エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米のペルー沿岸にかけての広い海域で海面水温が平年に比べて高くなり、その状態が一年程度続く現象です。逆に、同じ海域で海面水温が平年より低い現象が続く状態はラニーニャ現象と呼ばれています。ひとたび、エルニーニョ現象やラニーニャ現象が発生すると、日本を含め世界中で異常な天候が起こると考えられています。(以上、気象庁ホームページのエルニーニョ/ラニーニャ現象とは、より引用。)

  エルニーニョの綴りはEl Niñoとなっているから“尓尼諾”でよさそうに思うがなぜ、“厄”が付いているのだろう。しかし“厄介なもの”という感じはよく出ている。

  数日前の中国広東省の大洪水は中国では“厄尓尼諾現象”が原因と言われているそうだ。最近の九州南部の大雨洪水についてはエルニーニョ現象との関連は聞いたことはないが、果たしてないのであろうか。