ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

畢加索

2015年7月6日


  畢加索(bi4 jia1 suo3 ビー ジア スオーオ)は画家の「ピカソ」。実は、某大学の“市民教養講座”というのがあって、それに出席して14世紀から現代までの“西洋美術”の変遷を学ぶ機会があった。

  立体感を出すための“空気遠近法”から“線遠近法”への変遷。そして19世紀後半から現代までの“遠近法”の破壊。はじめてこういう学習をする機会を得て大変参考になった。

  ミレーの“落穂拾い”は大変有名で当時の原画購入費は1億円だか3億円だったらしいが、これまで十数回鑑賞しているものの一度も感動を覚えたことがなかった。ところが今回、ピカソの“アビニヨンの娘たち”(カラーコピー)を観てひどく感動を覚えた。

  “アビニヨンの娘たち”の左半分はある程度具象画で、右半分はいわゆるピカソらしい抽象画で構成さえている。この左半分を観てピカソは本来、絵が大変上手な画家なのだと感じた。

  先生の話によると、淡路鳴門橋を渡り終えると近くに「大塚国際美術館」(徳島県鳴門市)がある。この地は大塚グループの中核“大塚製薬”の創業地で、「大塚国際美術館」には世界中の名画の陶板画レプリカが収められていて、是非一度訪れたほうがよいというお勧めである。一度、時間を作って訪れたいものだ。よく知られている“オロナミンC”は“大塚製薬”の製品である。