ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座/湄公河大案

冒牌 (湄)

2015年9月15日


  冒牌(mao4 pai2 マオ パイ)は「商標を盗用する。」

  “冒”の意味は「④偽称する。仮称する;偽る。」である。日本語でわかりやすく言うと商標の“パクリ”である。北京オリンピックのときは招致ソングにパクリがあったが、オリンピック東京2020はエンブレムが“パクリ”であった。

  限られた平面空間の中で独創性を発揮し続けていくのは時間の経過につれて段々困難になっていくような気がする。

【註】(小学館:中日辞典)用例
冒牌貨huo4 にせ物。偽ブランド品。

〈参考〉
エンブレムとシンボルとの差異

(Wikipedia)
日常会話においては、「エンブレム」という語はしばしば「シンボル」(象徴・シンボル)と同じ意味で使われているが、厳密には両社の間には区別がある。「エンブレム」は観念または特定の人や物を表すのに使われる図案を指す。具体的にエンブレムは神性・部族または国家・徳または悪徳といった抽象概念を視覚的な用語で具体化させたもので、対象または対象の対応物である。

(ブリタニカ国際大百科事典)
エンブレム:標章。記章。紋章。特に、ブレザーの胸ポケットに縫いつける校章などのワッペン類や、自動車のボンネットにつけるメーカーのマークなどをいう。