ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

三光寺・小丸山巡りとブドウの丘でワインを飲もう

2015年9月23日


  JRの最寄り駅へ向かう道側の石榴がずいぶんと大きくなり赤味を増してきた。金属製の金網でできた塀によく見られるツル草にも花が咲いてきた。日中はまだ30度を超えるときもあるが、これらの石榴や草花は秋が進行していることを感じさせてくれる。

  今日はJR勝沼ぶどう郷駅を基点にした周辺を巡るウォークで約5km。仕上げは駅の南側に見える「勝沼ぶどうの丘」で勝沼産のワイン飲み。

  三光寺は6世紀に開基というからずいぶん古い寺である。ここの太子堂の扉に彫られた絵は独特で大陸人の感覚を感じさせる。

  四国霊場八十八か所のミニ版が各地にあるが、小丸山は近隣にある三か所のミニ版を集めて一つ足して合計百か所としたもので、一時間もあれば全部回れそう。しかし、近年はここにお詣りする人はほとんどいないのかも知れない。草はぼうぼうで道は踏まれた跡がない。

  小丸山頂上を西に下ると「勝沼ぶどうの丘」の東に当たる裏側の道につながっている。普通の観光客は北側の「勝沼ぶどう郷駅」側から来て、再び来た道を駅まで帰っていくので、小丸山側に下りてくる人はほとんどいないのではないか。

  「勝沼ぶどうの丘」には宿泊施設もあり各部屋に温泉がひかれている。ここにはワイン貯蔵庫があって、甲州市の品質審査会で合格した勝沼産ワインが常時150~200種類保存されている。1100円で専用のワイングラスを購入すると各銘柄を試飲することができる。

  役員の方々の手作り料理と勝沼産ワインは美味しかった。手作り“こんにゃく”と“枯露柿の天ぷら”がことのほか美味しかったので、わたしはそればかりをいただいていた。“枯露柿の天ぷら”は地元ではよく知られた料理とのこと。

  ワインは赤と白で合計5銘柄。甲州ブドウが原料という白ワインは甘口と辛口の2種類あった。歩いた後なのでアルコールまわりが早いのであろうか、けっこう酔ってしまった。

  役員の方々とワインを飲みながら交流できたのもよかった。歳を聞かれて答えたら「若いじゃん!」と言われてこちらがびっくり。6人の役員の皆さんはわたしと同じくらいか、それ以上の方々のようである。