ふいちゃんの中国日記

つれづれ編/フットパス編

大井俣窪八幡神宮(7/14)宝物殿

2017年8月12日


木造の狛犬で、一対の阿行像(あぎょうぞう)と吽形像(うんぎょうぞう)が三組ある。このような狛犬は初めて見た。一瞬ぎょっとした。今よく目にする石像の狛犬とはまるで印象が違う。台座の裏側に天文十七(西暦1647)年、信玄の戦いでの勝利、国が豊になること、神社が安泰であることを願って奉納されたことが記されているという。

三十六歌仙の板絵がある。信玄の時代に描かれ奉納されたものと元禄七(西暦1694)年のものとの二組があるというが、どれがどれかはわたしにはわからない。万葉集・古今和歌集・後撰和歌集から藤原公任が選んだ36人の歌人のものという。その方面の知識がないので歌の内容もとんとわからない。神社に歌入りの肖像画を奉納することが流行ったらしい。(参考:同資料)