ふいちゃんの中国日記

つれづれ編/絵手紙編

絵手紙 残暑見舞い 梨

2017年9月3日



わたしにとって、こういう単純な形の物は立体感を出すのが大変むずかしい。


今、市場に出回っている梨はまだ甘さが少し足りない。秋の深まりと共に甘さも増してくるであろう。


梨の思い出は学生の頃、鳥取県出身の友人が親元から送られてきたという“二十世紀梨”をご馳走になった時のこんな美味しい梨もあるのかという驚き。

しかし、社会人となった後で食べた“二十世紀梨”はなぜかあの時の味に遠く及ばない。あの時の藤原君は今どうしているのかな。