ふいちゃんの中国日記

つれづれ編/絵手紙編

絵手紙 青い瓶

2017年12月14日




こういう物でも見ているとそれなりに味がある。

国宝級の仏像や焼き物になると見ていて飽きないのかもしれない。


作家川端康成は自分で見つけた掘出し物を飽きることなく眺めていたそうである。

それらの多くがやがて国宝に指定されたとどこかに書いてあったが、すごい審美眼の持ち主だったのだ。