ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

65歳の肺炎予防接種

2018年11月27日


65歳になったら毎年、行政から連絡が来て肺炎予防接種を行政の補助金4000円(医療機関の要求額から補助金を差し引いた残りは個人負担)で受けられますとテレビで放映される。「ありがたいことだ」と多くの人が予防接種を受けているのであろう。わたしもそうだった。

しかし、あのテレビの中で言っていることは嘘ではないが、肝心なことは言っていない。どうもおかしい。どういうことかと言うと、65歳で肺炎予防接種を受けた後はどうなるのかがはっきりしないということである。

結論から入ると以下のようになる。
1) あの予防接種の効果が持続するのは5年間である。
2) さらに予防接種を望む人は以後5年ごとに全額個人負担(¥8000)で行う。
3) 上記は「ニューモバックス」ワクチンの話である。
4) さらに「プレベナー」ワクチンがある。こちらは一生に一回の予防接種でよい。全額個人負担(¥10000)。もし4000円の補助金があるなら6000円で済む。

なぜかは分からないが、1回目から「ニューモバックス」のようである。
どうせなら初めから「プレベナー」にすればよさそうなものだが。
平均寿命から考えると「ニューモバックス」の場合は8000×4回で32000円かかる。「プレベナー」の場合は1回で10000円で済む。政界と薬業界との間に複雑な関係がありそう。

1回目は知らなかった。しかし、知った以上2回目からは個人側に選択権がある。日本人の死因の大半は肺炎と癌であることを忘れてはならない。