ふいちゃんの中国日記

つれづれ編/絵手紙編

絵手紙 今年は柿が豊作です

2019年1月20日



「今年は柿が豊作です」と書きましたが、実際のところ、日本全体でいうとどうも違うようです。

この絵は“没骨法”という描き方で、縁描きなしで直接色つけします。通常は筆や鉛筆で形を描いてから色つけするので楽ですが、この“没骨法”はわたしにとって初めてで全然コツがつかめておりません。

“没骨(もうこつ)法”は中国から伝わってきた方法だと思います。普通話(pu3tong1hua4 プーウ トン フア 現代中国語の標準語)では“没”は“mei2 メイ”です。一方、中国南方では“没”は“mo2 モウ”と発音しています。“骨”は中国南方でどう発音しているかわかりませんが、案外日本語と同じ可能性もあります。

例えば、日本語の「水スイ」は中国南方の汕頭付近でも“水スイ”と発音しています。また、日本語の「建設けんせつ」も中国南方の汕頭付近では“建設けんせつ”です。「水」や「建設」は南方の漢字が日本へ伝来したものと考えられます。