ふいちゃんの中国日記

自然編/童牛嶺

大連の春・童牛嶺池の氷

2008年3月3日


2月7日の春節を過ぎ、少しずつ春めいてきた大連の気候がこの数日で一揆に春を迎えた感じである。春の兆候がいくつか見られるようになってきた。

童牛嶺池の分厚い氷が溶けだしてきた。すでに水になっている部分もある。1枚目は2月22日、2枚目以降は9日後の3月2日である。
岸辺に残っている氷の厚みは30cm位ある。池の中央部はさらに厚い可能性があるが、測りようがない。大の大人が10人くらい氷の上で遊んでも平気だから少々の厚みでないことはわかる。

もう少しでオタマジャクシの季節がやってくる。