ふいちゃんの中国日記

自然編/気候

成都はやはり雲の下

2009年4月19日


この日も成都はやはり雲海の下にあった。雲海は今日はどの位の厚さなのだろうか、機体は揺れるだろうかと考えているうちに機体は雲の中へ突入していた。ほとんど揺れることもなくすんなりと双流机場へ着陸した。

下から上空を見ると当然ながら完全な曇り空である。太陽が覗くことが極端に少ない成都であるが、作物はよくできるから不思議である。成都から飛行機で1時間も行くと1年365日中、280日は晴れている麗江もあるからこれまた不思議である。

【註】 
双流机場 shuang1 liu2 ji1 chang3 シュアン リユウ ジー チャーン
双流:固有名詞
机場:飛行場