ふいちゃんの中国日記

生活編/街の風景

軽軌電車の自動券売機

2009年11月20日



軽軌道の開発区駅にある自動券売機はこの2〜3年間まったく稼動していない。日曜日の昼過ぎなどは人が売る窓口には券を買う客で長蛇の列を成している。理由は簡単で、自動券売機があるものの、故障のまま放置されているからである。

自動券売機はシステムとしての信頼性があるレベルに達していないとこういうことになるのであろう。なおして使おうという人はまだいないようだ。無駄遣いの好例である。