ふいちゃんの中国日記

観光編/雲南

大理・古城

2012年8月25日


中国各地に古鎮がある。旅行計画書でも古鎮となっていたが、実際行ってみると大理のは古城(gu3 cheng2 グーウ チョン 古い城)であった。

日本式にいえば王国の城下町といった風情で、店先で黙々と銀の彫刻をしている人もいる。この銀の彫刻が何千年も前から脈々と受け継がれてきた技術であろうということをあとで知ることになる。

果物も見慣れた芒果(mang2 guo3 マン グオーオ マンゴー)や棗皃(zao3 er2 ザーオ アル なつめの実)、香蕉(xiang1 jiao1 シアン ジアオ バナナ)のほか初めて見る果物もあり興味深い。日本にある「菱」とそっくりの菱も売られていた。