ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

自民党重登政治

2012年12月20日


2012年12月16日の衆議院選挙で、自民党が大勝し公明党と合わせて三分の二以上の議席を占める結果となった。東京電力の原子力発電所事故で直接の被害を受けた福島県の人々を含めて大半の国民が原子力発電を推進してきて、「脱原発」を選挙公約にしなかった自民党を選んだわけである。

「三年以内に原発にどう対処するかを決める」ということは「脱原発」になるのか、従来通りの「推進原発」になるのかわからない表現だが、多くの国民は「推進原発」になると解釈しているようだ。早くも原発再稼動がささやかれ始めた。

「自民党重登政治」である。つまり、「自民党が再び政治の表舞台に登場」した。新聞によると、自民党の得票率は先回の大敗と今回の大勝ともほとんど同じなのだという。やはり固定票を持っている政党の強みであろうか。とくに、今回は投票率が先回より10%ほど低かったそうだから、固定票の重みは相対的にぐんと高くなったのであろう。

【註】
自民党重登政治 zi4 min2 dang3 chong2 deng1 zeng4zhi4
ズーミンダーン チョン ドン ジョンジー