ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座

賣空和買空

2013年1月6日


当時の民主党野田総理が衆議院の解散宣言をしてから、円相場と株式市場の動きが変わってきた。この動きは自民党安倍晋三総理になってさらに加速され、東京株式市場は2013年1月4日の大発会で、日経平均は292.93円高の10688.11円をつけた。

株式の取引で、信用取引という制度があるのはご存知の通りである。釈迦に説法で恐縮だが、証券会社に預けた現金及び株券を担保に手持ち資金以上の取引が可能となる。担保にした株券は日々価格が変動するから担保力も日々変動する。

株が上昇していく局面では株価が高くなって担保力はさらに大きくなり、買い能力はさらに高まる。逆に株が下降していく局面では株価が安くなるので担保力は小さくなり、追証が発生する場合もある。

順目の場合は得る利益は大きいが、逆目の場合は損失の額も大きい。信用取引の場合、売りは「空売り」、買いは「空買い」と称されるが、「買い新規」とも言われる。

中国語も非常に似ている。賣空(mai4 kong1 マイ コン)は“空売り”、買mai3 kong1 マーイ コン)は“空買い”である。しかし、中国の信用取引の規約については知らない。