ふいちゃんの中国日記

自然編/童牛嶺

木の模様

2013年10月7日


木の生命力はすごい。屋久杉は樹齢2000年という話も聞くし、樹齢300年とか800年とかいう大木は身近にざらにある。

大黒山を朝陽寺方向へ下る途中にこれがあった。これまでなんどかこの道を下ったがまったく気づかなかった。

折れたあるいは切られた枝の傷口がこのような形で癒えたものであろう。これといった意味合いはないが、なぜかわたしはこのような自然の造形に気がひかれる。