ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

西沢渓谷

2013年11月29日

2013年10月31日西沢渓谷距離約10kmのトレッキング。山梨県の国道140号線の「道の駅みとみ」から歩いて2~3分のところに渓谷入口がある。140号線は雁坂トンネルで埼玉県秩父と山梨県牧丘とが結ばれている。
この道は江戸時代「秩父往還」と呼ばれ、甲州(山梨県)と武州(埼玉県)を結ぶ古道で、繭や絹などを運ぶ重要な役割を持った街道だったそうである。その後、この道はすたれ、長い間地図上にだけある幻の国道だったとのこと。今のように車が通れるように整備されたのはほんの20数年前のことである。

山梨県山梨市発行の「西沢渓谷ガイドブック」にルートが詳しく載っている。道は笛吹川の上流に向かって右岸を歩く。最初の休憩所(トイレ)までは一本道であるが、そこで道は二つに分かれている。通常は引き続き右岸を歩き、上り詰めた休憩所(トイレ)からは旧森林軌道を西沢渓谷を左に見ながら下ると「ネトリ大橋」を渡って最初の休憩場に戻ってくる。

紅葉はかなり進んでいる。以前は渓谷へ滑落する人が毎年いたそうであるが、今は道はかなり整備されている。第二休憩場直前の登り道は急でこの部分だけは相当にきつい。旧森林軌道は道は歩きやすく、なだらかに下って行く。