ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

甲州市塩山 塩の山と枯露柿の里

2014年12月23日


11月26日JR塩山駅から「塩の山」を登ってから恵林寺まで行き、そして枯露柿の生産農家を見学して秩父往還を通り塩山駅へ戻る12kmのコースである。

「塩の山」は塩とは無関係のようで、今は木が大きくなって見晴はよくないが、以前は四方が360度見通せたという。それで四方(見渡せる)山と言われていたのが「しほう」が「しお」の山になり「塩の山」になったそうだ。
この地域は百目柿を使った干し柿作りが盛んで、その製品は「枯露柿」と呼ばれているが、実際にはどこでも百目柿の干し柿は作れる。

この柿は名前の通り百匁(375g)もある大きな渋柿で、中には400gを超える物もある。

売られている「枯露柿」は平ぺったい形に完成されている。

聞いた話では製造過程で何度も何度ももんだり裏表をひっくり返したりして手間暇をかけているとのこと。

なんども転がすところから「ころ柿」と呼ばれ、それが「枯露柿」になったとか。

甲州と秩父を結ぶ「秩父往還」は今は一部が残されている程度である。この地域はちょうど紅葉の盛りであった。