ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座/諺・格言

三寒四暖

2015年2月18日


三寒四暖(san1 han2 si4 nuan3 サン ハン スー ヌアーン)は日本語では“三寒四温”。大寒(1月20日)が過ぎ、立春(2月4日)も過ぎ、暦の上ではすでに春になっている。

中国人の友人から今年の春節(旧元日)は2月18日と聞いていたが、高島暦(神正館蔵版)をみると19日が旧元日になっているから、19日の春節が正しいのであろう。

経験的に春節を過ぎるとだんだんと暖かくなっていくことを知っている。ひょっとしたらもっとも寒い時期はもう過ぎているかも知れない。

いずれにしろ、“三日寒ければ四日ぐらい暖かい日が続く周期的な気候”になり梅が咲き、桜が咲いて草花が一斉に開化する本格的な春がやってくる。

どうして中国語が三寒四暖で日本語が三寒四温なのか謂れはわからない。「暖 nuan3」も「温 wen1」も同じく“暖かい”だから意味は同じである。日本語では濁音はきれいに感じないから“しだん”よりは“しおん”のほうが言いやすいし、聞いた響もよさそう。

<註>
三寒四暖 san1 han2 si4 nuan3 サン ハン スー ヌアーン (諺)三寒四温