ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

赤の軽自動車

2015年4月17日


赤の軽自動車はおよそ若い女性が運転している、というのが世間の相場のようである。じつはわたしが今乗っている軽自動車は赤である。ときおり、ウォーキングの集合場所が車でないと行けない所があって、そういうときは赤い軽自動車で行く。

すると、イメージが全然あわないというのか、必ず「えらい派手じゃん。」と車に寄ってくる人がいる。じつはこの赤の軽自動車はわたしの娘が乗っていたもので嫁入りのとき家に置いていったものなのである。だから、もともとは「若い女性さんが乗っていた」範疇に入っていたのである。

「娘のお下がりで」というとすぐ納得してくれる。ところがこの赤の軽自動車は四輪駆動車でメーカーもすでに生産中止になっているほど古く、常時四輪駆動で走っているからやたら燃費が悪いのである。一リットルたった10kmしか走らない。夏場、クーラーをかけると途端に7kmまで落ちてしまう。

昨今、テレビコマーシャルでみかける一リットル30kmなどとはまったく足元にも及ばない燃費の悪さである。しかも、四輪駆動と前輪駆動だけとの切り替えもできないので、とにかく燃費が悪いのである。

赤の軽自動車に乗っていて一つ困ることがある。それはいろいろな車にあおられることである。制限速度プラス7km位で走っているのだが、しょっちゅう乗用車とかダンプとか軽自動車とかがピッタリ後ろにつけてくるので非常に危険なのである。どうやら若い娘さんが運転しているとでも思っているかのようである。

あるとき、しょっちゅうあおられるので、なにかいい方法はないかと友人に相談したら、「そういうときは時速40km以下に速度を落とすとよい。万一追突されても被害は少なくて済む。」と教えられ、なるほどと合点したのだった。

しかし、この軽自動車、四輪駆動車だけあって雪道に強い。スタッドレスタイヤだけで十分である。一ヶ月の走行距離は大したことがないのでもう少し乗るつもりである。