ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

キッズパーク

2015年5月13日


二年ぶりの大連旅行である。黄金周(huang2 jin1 zhou1 ゴールデンウイーク)中は閑散期の約二倍の飛行機料金である。費用を節減するため出発は4月30日、帰国は5月7日にずらした。それだけでも約二万円が安くなる。

成田空港第二ターミナル93番搭乗口付近にこの案内板がある。「キッズパーク」はすでに標準的な日本語になっているのかなと少し不安に感じた。

その下が英文のKid’s Parkで、これを単にカタカナ表記しただけである。韓国語は全然知らないが、中国語は日本語に直すと、「儿」の繁体字は「児」だから「児童遊楽区」となっている。

仮に「キッズパーク」の代わりに「児童遊楽区」となっていても、漢字は表意文字の強みでこちらの方が「子供が遊んで楽しむ区域」とほとんどの日本人は理解できるのではないかと思った。

コンピューター関係の説明書には英語の名詞や動詞などをカタカナ表記しただけの意味の解らないのがけっこうあるが、もう少し頭を使った方がいいのではないのかなあ。

明治時代、日本が英語の意味を漢字で表記した日本語が既に中国に逆輸入されて中国語になっているのがたくさんあるが、言葉に関しては150年前の日本人の方がはるかに創造性が豊だったのかも知れない。

<註>
黄金周 huang2 jin1 zhou1 ゴールデンウイーク