ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座/湄公河大案

情婦 (湄)

2015年8月2日


  情婦(qing2 fu4 チン フー)は日本語もまったく同じで「情婦。」。黒社会番組で“情婦”はつきものだが、<湄公河大案>では小さい頃連れて来られてその家から外へ出たことがない20歳の女性が登場する。だから現在、地理的にどこにいるのかなど不明のまま過ごしている。ボスや客人の食事や接待の役割りだが、ボスの情婦としての役割も果たさなければならない。

  ときは流れ、結婚のプロポーズに“愿意yuan4 yi4。”と承諾した女警察官が捕虜になってボスの地下倉庫に閉じ込められることになる。その身の回りの世話を担うのがこの“情婦”なのである。

  最終的にこの“情婦”から監視の目をくぐって携帯電話をこっそりと持ってきて貰い、上司に連絡がついて主人公の旦那の警察官が助ける展開になる。場所が特定され地下倉庫の上がカラオケホールであることから、旦那警察官が二人の思いでの曲を大音響下で歌う。

  歌っている旦那の声から警察が救出に来ていることを覚ることになる。そしてその歌詞の中に二人だけに通じる救援開始の時間を大声で歌って知らせ、やがて大救出劇が始まることになる。

  救出成功後、<湄公河大案>は一気に終盤へと展開していく。