ふいちゃんの中国日記

生活編/健康

アレルギー

2006年9月12日

2006年9月3日、12時過ぎに成田空港着、久しぶりに日本の空気を吸う。
ところがこれがおかしいのだ。
飛行機を降りて歩き出した途端に鼻の様子がいつもと違う。
入国手続きで並んだときはすでに左の鼻がむずむずして変。
右の鼻は何ともないのに。

長い長蛇の列で順番を待つ。
入国審査が終了し、下の荷物受取所へついたころはもう完全に鼻水が出るようになっていた。アレルギーだ。
この成田空港内の空気にはまちがいなくわたしにとってのアレルゲンが存在している。
具体的にどういう物質かはわからないが、まちがいなくある。
その後、成田第二空港ビル駅ではくしゃみが出だしたし、自宅へ帰ってからも1週間鼻水が止まらなかった。

夏の終わりになってこのようなアレルギー現象は初めて。
大連にいたお陰で今年は例年悩まされた春のあの花粉症と縁が切れてホッとしていたのだが、予想もしなかった鼻水とくしゃみであった。

しかし、わたしの体内センサーはなんと敏感に反応するのであろうか。