ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

過敏源

2016年3月22日


 過敏源(guo4 min3 yuan2 グオ ミーン ユエン)は「過敏症、アレルギーの源。」

 この40年来、わたしはひどい杉花粉症で毎年2月上旬~5月上旬は鼻水とくしゃみ、眼がしらの痒みでつらい3ヶ月を過ごすのが常であった。 但し、中国の四川省成都市と遼寧省大連市で仕事をしていた合計7年間は花粉症とは無縁であった。花粉を大量に飛散させる杉の木がないからであろう。
 
 それが今年は全く花粉症の諸症状がない。テレビでは連日杉花粉の飛散量が「非常に多い」の注意報がでているにも関わらずである。

 なぜ今年は花粉症の症状が出ないのであろうか。不思議である。わたしにとっての変化点を考えてみた。思い当たるのは去年の11月にインフルエンザの予防接種を生まれて初めてしたことくらい。

 日本人の死亡第3位は肺炎である。ある医者から勧められた。インフルエンザの予防接種の真の目的は「肺炎の予防にある」と言うのだ。毎年、風邪はひいたがインフルエンザに罹った記憶はなく、予防接種をしたことはなかったのだが、肺炎の予防となると話は別だと、去年初めてインフルエンザの予防接種を受けたのである。

 こんなことって杉花粉アレルギーの対策になるのかさっぱりわからないのだが、とにかく今年は杉花粉症は出ていない。

【註】(小学館:中日辞典)用例
神経過敏 神経過敏症。
薬物過敏 薬物アレルギー。