ふいちゃんの中国日記

生活編/商品情報

ブラウン電動カミソリ

2007年4月3日


ある日系会社の中国製電気カミソリでしばらくヒゲソリ後の痛さを我慢してきたのであったが、日本へ帰国した際、ブラウンの電動カミソリを買ってきた。よく見るとなんとこれもmade in Chinaと表記されている。今や日本で売られている物で中国製でない物はないくらいに世界の製造工場の名をほしいままにしている。

大連開発区でブラウンはないかと探したが見つからなかった。しかし、中国で製造されていることから判断して、仮に正規ルート品がないとしても探せば横流し品がどこかで売られているに違いない。

電動カミソリの良し悪しは剃った後の感触であろう。剃り具合はどこも似たり寄ったりなのだが、剃ったあとのひりひり感には製造メーカーにより大きな差がある。あのひりひりは我慢ができないものだ。毎朝毎朝、剃ったあとに軟膏を塗らないといけないようなのはいただけない。

その点、やはりブラウンはブラウンである。値段はそんなに高くなかったのに、剃った後のひりひり感がまったくない。製造技術の差が明確である。電動カミソリはやはりブラウンがいい。