ふいちゃんの中国日記

社会編/経済

日本は不景気で生活パターンの変化

2008年12月20日

最近、中国のある新聞に以下のような記事が載った。これは本当かとある中国人の友人が電話をかけて来た。話しを聞いて、この記事には本当のことと記者の想像とがごっちゃになっているなと感じた。およそ外国を理解するというのはこの程度のものなのかなという一つの例である。

世界的な不景気の影響で日本も景気が非常に悪くなっている。そのため、以前は残業残業で毎日夜遅くまで仕事をしていたサラリーマンが多かったが、このごろはみな定時で帰宅して家庭で過ごす時間が多くなり、生活のパターンが大きく変わってきた。

必然的に夫婦で共に過ごす時間が多くなり、忙しかったころは疎遠になっていた夫婦の関係が濃厚になってきた。その結果、妊娠した家庭婦人が大変増えてきているという話しなのだという。

こういう話を公の新聞が面白おかしく書くというのは大変不謹慎なことではないかと思うのだが、前半部分は本当で、後半部分は恐らく記者の想像だろうと友人に説明した。

景気の情況変化で、夫婦の関係が濃厚になったというのは何ら不思議にも思わない。むしろ当然のことかも知れない。しかし、その結果、妊娠した家庭婦人が増えてきて、来年はベビーラッシュの年になるというのは社会現象としてはにわかに信じられない内容だからである。