ふいちゃんの中国日記

生活編/健康

入院生活

2010年4月25日

やむなく入院生活を余儀なくされたが、予定は15日間入院、退院後は15日間自宅静養、合計1ヶ月間仕事禁止という達しである。

入院1日目の夕方、ものの言い方が朝よりはっきりしてきたと自覚でき、さらに2日目の朝は昨日よりものの言い方がよりはっきりしてきたことを自覚できて、日に日に治療効果が出てきていることがわかった。

1日4本だった点滴は4日目に1本減り、5日目に2本減り、6日目にはさらに1本減って唯一1本だけになり点滴の負担も軽くなった。点滴本数が減るにつれて4日目にはベッドの角度を90度もちあげてよくなりも、5日目にはベッドの上で上半身をもちあげてもよく、またベッドの端に腰掛けてもよいとなって自由度が少しずつ広がって食事も自分でできるようになった。それまではベッドに横になったまま食事もスプーンで口に運んでもらっていたのである。

しかし、歩行はまだ禁止されていた。ベッドの周りを伝い歩きしてもよいとなったのは10日目である。トイレは室内にあったので、ベッドの周りを伝い歩きしてよければ距離が少し遠いだけのトイレにも歩いて行っていいのではと大夫(dai4 fu ダイ フ 医者)へ聞いたら、少し考えてから大夫は「可以 ke3 yi3 コーイイーイ OK」との返事。こうしてようやくトイレも自分で行けるようになったのだった。

健康なときはなにも考えないが、いざベッドに横になったままで身動きとれなくなると不便極まりない。日本はすでに高齢化社会に突入し介護の問題が大きな社会問題になっている。わたしは幸運にも軽度の15日間の「寝たきり」生活の体験で済んだ。健康第一である。