ふいちゃんの中国日記

生活編/出来事

最善楽

2010年9月7日

多くの人はモットーを持っている。何気なく使っていたがこれは英語ではなくイタリア語から来ているらしい。日本語で言うと「座右の銘」。さらに細かく説明すると「(身近なところに掲げて)常に心にとめて自分の戒めとする言葉」とある(カシオ電子辞典)。

「最善楽」はわたしのモットーであるが、別に紙に書いて身近なところに掲げてはいるわけではない。心のなかに常に存在している。これは二つのモットーを勝手にくっつけたもので、少し説明がいると思う。

   ?最善:常に最善を尽くす
   ?楽:仕事は楽しくする

わたしにとって「楽」はとくに大切である。どんな環境下で仕事をしようと、仕事が楽しくできなくなったらつまらない。忙しさとは別のもので、どんなに忙しくても仕事が終わって家へ帰るとき、充実感を感じられるようなそういう仕事をしていればそれは楽しい仕事である。