ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座

紅糖

2012年2月25日


紅糖(hong2 tang2 ホン タン)の日本語訳は“黒砂糖”である。また、“赤砂糖とも言う。地方によっては黒糖(hei1 tang2 ヘイ タン 黒砂糖)とも言う”、とある(小学館:中日辞典)。大多数は“紅糖”のようだ。

しかし、「日本では黒色の砂糖だから黒砂糖でいいのでは」と中国人の友人に尋ねると、「いいえ、あの色は黒ではありません。暗紅色(an4 hong2se4 アン ホン サー 暗い赤色)です。ですから紅糖(=赤砂糖)が正しいです。」と反論された。 

同じ色の同じ物を見ているのに黒砂糖と赤砂糖とでは日本人からすれば大きな違いがあるように思うのだが、色に対する感覚の違いなのだと納得。黒砂糖の色は暗紅色だと言われて注意してよくみると、たしかに見る角度によって“暗い赤色”に見えるから不思議である。