ふいちゃんの中国日記

社会編/現実

飛行機・乗客の変化

2013年6月14日


昨年の7月に全日空で成都へ行ったときも感じたことだったが、今回の全日空でも同じことに気がついた。それは日本の航空会社の飛行機なのに乗客の大半は中国人だということである。

中国系の飛行機は中国国際航空と中国南方航空が就航している。以前は中国系の飛行機は中国人が、日本系の飛行機は日本人が多かったものだが、最近はどちらも中国人が往復とも圧倒的に多い。

中国の景気低迷で大連の日系企業の日本との往来が減っていること、中国の経済発展や円安につれて日本へくる中国人が増えているということであろうか。
  
今回特徴的だったのは小さな子供連れや赤ちゃんを抱いた中国人女性が多かったことである。日本で中国人女性と結婚する日本男子も増えているのかもしれない。