ふいちゃんの中国日記

つれづれ編

瑞蓮寺

2013年7月18日


山梨県笛吹市にある瑞蓮(ずいれん)寺は武田信玄の要請を受け、岌往(ぎゅうおう)上人が開いた30の寺院の内の一つである。

武田信玄はただ寺を開くだけでなくそこを砦として軍用に使っていたという。



明治36年に作成された俯瞰図によると西側山門を中心に高さ2mほどの石垣が、両脇に30m、北側は100m巡り、東は築山になっていてまさに出城となっていたという。

境内にある鶴亀の松は信玄が幼少の頃石和の館で大切にしていた盆栽松を落慶の祝いに移植したものだと伝えられているそうです。

またこの寺は信徒の寄進による石臼が山門から本堂までびっしりと敷き詰められていて圧巻である。


通常、武田信玄に縁のある寺院は四菱紋であるが、ここは花菱紋で格が一つ上であることがわる。

信玄が住んでいたと言われる躑躅ヶ崎館の近くにある武田神社は現在四菱紋であるが、もともとは花菱紋であったとのこと。改築の際、作りやすい四菱紋になった経緯があるらしい。

また、この瑞蓮寺の場所はもともと睡蓮が植わっていてそこから一字,寺の名前にとりこまれたとのこと。(まちミューガイドブックより引用)