ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座

大地蘇醒

2015年3月8日


啓蟄を過ぎると土の中にいた動物や虫達が気温の変化を感じ取って動き始める。日本で冬眠でよく知られている熊や蛇やカエルもこの時期に目が醒めて動き始めるということであろうか。

春になってジャガイモを植えようと畑を耕すとセミの幼虫がよく出てくる。こういうセミの幼虫たちは冬の間じっとしているのか、あるいは緩慢な動きで生活しているのか、詳しいことは全く知らないが、啓蟄を境に活動が活発になるのであろうことは容易に想像できる。

我が家の庭にたくさんいるダンゴ虫も冬の間は全く姿を見せないのに、春になると“うじゃうじゃ”と出てくる。さらに我が家の庭に住んでいるもぐらも寒い冬の間は土盛を作らなくなる。

啓蟄を過ぎると地中の虫や動物たちが一斉に動き出すので大地蘇醒(da4 di4 su1 xing3 ダー ディー スー シーン)という表現がぴったりである。

<註>
大地蘇醒 da4 di4 su1 xing3 ダー ディー スー シーン 大地がよみがえる
  大地 大地(だいち)
  蘇醒 よみがえる。息を吹き返す。