ふいちゃんの中国日記

生活編/衣食住

寿司半値

2006年7月5日

安盛の地下にある超市にはいつも午後の4時ころまでに行っていた。
日曜日、童牛嶺の散歩から帰ってきて汗びっしょりの身体をシャワーでサッパリとして昼寝をしたら、1〜2時間のつもりが4時間になってしまった。
あわてて買出しに出かけたら7時であった。

寿司のコーナーで価格表が2枚貼ってある。
よく見ると値段が20元から10元のちょうど半値になっている。
日本と同じだ。
閉店の時間が近づくと、生ものだから当日内に売り切りたいということであろう。
日本から寿司がはいってきたとき、この半値の商法も同時に入ってきたのであろうか。

さっそく、半値になった寿司を買ったのは言うまでもない。
だが、味は今一で、酢や塩の利かせ方が違っているのであろう。
こういう微妙なところは表面だけでは容易に習得できないということか。