ふいちゃんの中国日記

社会編/公共

停電(4)

2006年8月19日

3つの組が順番に停電休日だから、組が違うと3日のうち2日はどちらかが休みなので何とも不便である。
客先が出勤していると「うちは休みですから」というわけにはいかない。
「すぐ、見積書を出してくれ」とか、「この資料を明日中に」などという要求が出てくる。

中には休みなのに携帯に電話がかかってきて「きょう、これから出てきませんか」と気軽にお客様に言われるとついこちらも気軽に「はい、では」ということになる。
お客さまはどこの世界でも「神様」である。
変則的な停電休日制に突入して、休日が増えたにもかかわらず、こちらは逆に休みがなくなってきた。
なんというこっちゃ。