ふいちゃんの中国日記

ふいの中国語講座/表現の妙

神仙打仗、凡人遭殃

2015年9月14日


  神仙(shen2 xian5 シェン シエン)は
    ① (神話中の)神仙、仙人。
    ② 〈比喩〉仙人のように見通しがきき、洞察力のある人。
    ③ 〈比喩〉なんお苦労も気がかりもなく悠々自適の生活をする人。

  打仗(da3 zhan4 ダーア ジャン)は「戦争する。戦をする。」

  凡人(fan2 ren2 ファン レン)は
    ① 凡人。平凡な人。普通の人。
    ② 俗人。▶神仙と区別する。

  遭殃(zao1 yang1 ザオ ヤン)は「災禍を被る。災いが降りかかる。損害を受ける。」

  神仙打仗 (俗人じゃない)神仙が戦争する。

  凡人遭殃 俗人は災禍を被る。

  いつの世も戦争で被害を被るのは一般大衆、戦争を仕掛ける人は別にいる。

  凡人と対比する神仙を戦争仕掛人にして、仕掛人の名指しをはばかる表現にしているような気がする。

                             (小学館:中日辞典)