ふいちゃんの中国日記

生活編/大連カラオケ事情

日本語一級

2006年9月26日

大連五彩城クラブ京東本店にお嬢さんは約80人いて、全員が日本語を話し、内2人は日本語1級で、2級は10人ほどいるという。
1級合格者というお嬢さんと話をする機会があった。
一緒に行ったお客様が指名したお嬢さんのヘルプでやってきたのだが、たしかに日本語がしっかりしている。
これはほんものの1級と判断。

回答はすべて選択式なので、たまたま運がよくて合格したと本人は強調するが、1級が偶然に合格できるようなものではないことを知っている。
私が指名したお嬢さんはこの12月に2級と1級を受験するそうで、今受験勉強の追い込みにはいっていると言っている。
2級の実力はありそうだ。

「1級の自信あるのか」と聞くと「ある」という。夜行列車で夜大連を出発して朝方受験地北京に着き、そのまま受験だそうだから若いとは言え、けっこうきつい日程になるだろう。祝合格1級。