ふいちゃんの中国日記

生活編/衣食住

吉他

2007年1月14日

じつはわたしはギターが弾ける。

学生のころはかなり凝ったほうであるが、社会人になってからずうっと疎遠になっていた。

昨年末にあるきっかけでギターを借りることができ、今わたしの部屋には二胡とギターとがあって退屈しない。

当時は弾けた「悲しみの礼拝堂」や「禁じられた遊び」が部分的にしか思い出されない。

それでも弾いていると当時の生活が思い出されてきてそれはそれでなつかしい。

次回帰国時は楽譜を持ってきて一から練習しようと考えている。

すでに人差し指、中指、薬指、小指の弦を押さえる皮膚の部分が硬くなってきて、弦を滑らしても痛くなくなっている。

【註】
吉他 jita ジイター ギター