ふいちゃんの中国日記

社会編/公共

不吉なJALマーク

2007年5月14日



何度見ても、このマークは不吉なものを感じる。なぜなのだろう。わたしだけだろうか。以前のマークは安定感もあったし、綺麗だったのに。ところがどうだ、今のマークは。確か、JASと合併してから今のマークになったのではなかろうか。中央のAという字を刀のようなものでバッサリと切っているのであるから、不安定感一杯だし、いい印象を与える道理がない。

どうしてこんな不吉な印象を与えるマークにしたのか、さっぱりわからないが、JALの最近の業績の悪化はこんな無神経なマークの選定と無関係なのかどうか。先3月期50億円くらいの黒字予想が反転して250億円ほどの赤字へ修正だというのだから、株主にとってはやるせない気持ち一杯であろう。